SSブログ

関西電力 計画停電 エリア 検索 兵庫 神戸



関西電力 計画停電 エリア 検索 兵庫 神戸


関電、2日から3度目の節電開始 

関西電力管内で7月2日から、昨夏、冬に続く3度目の節電要請期間が始まることを発表
厳しい電力需給を反映し、今夏の節電幅は2010年比で15%以上に設定してきました。
大飯原発3、4号機(福井県おおい町)がフル稼働すれば目標は段階的に緩和されるという見込み数字を出していますが本当にそうなんかはあやしいね。
気温の推移や節電の進み具合によっては計画停電になってしまう恐れがあるということでしょうね。




関電は1日、大阪市の本店の外壁に垂れ幕を設置、節電への協力を呼び掛け始めています
3号機のフル稼働は最短で8日、4号機は24日の予定。
3号機がフル稼働になった段階で目標は「10%以上」に見直され、



4号機がフル稼働になればさらに数値は引き下げられるという段取りです
倒壊しかけている原発をフル稼働させるんだからやることがむちゃくちゃだな
東京電力福島第1原発事故後、関西電力大飯原発3号機が1日、国内の原発50基の先陣を切って起動した。




4号機の再稼働にまでこぎ着ければ、関電管内の需給は大幅に改善されるというが、
残る48基の原発が再稼働しなければ全国的な需給の厳しさはすぐにはかいぜんされないようだ。
一方、関電の株主総会では脱原発依存を求める声が悲鳴のようにひびいているのだ。

関電には、基幹電源としての原発の運転に万全を期すのはもちろん、立地自治体や消費地の理解を得る努力が求められる。
 6月27日に行われた関電の株主総会では、大株主の大阪、神戸、京都の3市による「脱原発」を目指した提案への賛成率が20%前後に上った。




昨年の「脱原発」提案への賛成率はわずか3・9%。
3市合計の保有率が12~13%であることを考慮しても、
「反原発」のうねりの高まりは間違いない。
しかしながら現段階では太陽光などの再生可能エネルギーは原発を代替させられるほどではない。
停止した原発分の電力を確保するため、関電などでは火力発電をフル稼働させ、

その燃料である石油やガスの需要が急増。国の貿易収支を大幅に悪化させている。
そのような中で着手された大飯3号機の起動は、日本経済を下支えする電力需給改善のただの一歩目でしかないでしょう





関電管内などでは、大幅な需給逼迫(ひっぱく)時に備えた計画停電の準備も着々とチャクチャkクト進められている。
大飯3、4号機がフル稼働すれば、関電管内での計画停電実施の可能性は大幅に減退するが、
それも火力発電所などでトラブルや不具合が生じないという前提だ。




 昨年の「3・11」で、原発に対する見方は劇的に変わったが、電力の必要性が変わったわけではない。
関電にはトラブル防止だけでなく、トラブル発生時に説明責任を尽くすなど、生まれ変わるぐらいの姿勢の転換が必要だ。

nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 芸能ネタトップニュース All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。